マジックの事書いてるときより分量多いとか言わないで

自分の周りの人間で「TCGやってるよ」ってのはほとんど遊戯王かDMなんですよね。（マジックやってたのは七月まで自分ひとりだけでした。
で、今日何を思ったか遊戯王やってる人（以下遊）とTCGの話してみました。

遊「その“まじっく”って攻撃力とか最大でどれぐらい？」
Panther（以下P）「えーと、公式で使用不可（アングルード）も含めると最大99だね」
遊「糞ゲーだな」
P　「・・・・・・（怒」

いや、久々にこういう話しでイラッときました。パワーだけで糞ゲーとか言わないで欲しいです。その言葉そっくりそのまま返してやんよ。



CLAMP　in　CARDLANDの話。
個人的にはどうでもいいのですが、知人（友人にあらず。念為。）からカードを数枚もらったりルールブックをかしてもらったので少し話してみることに。

～ルールブックみた感想～
緑が無い。紫は実は無色。
・一応あいてのターンでも呪文（ここではイベント）は使える。打ち消しも可能みたい。
・基本タップイン。アンタップで場に出る＝速攻
・勝つためには5枚のストーリーカードの条件をクリアしていかないといけない。ストーリーカード次第で何とでもなりそう。
・クリーチャー（キャラクター）は全部レジェンドルール。
・フェイズ覚えるの面倒。
・復帰って何ッ！？

ちょっと復帰は気になったので説明しますね。
復帰とは、復帰コストを支払えば墓地から手札に戻ってくる能力です。
リカバリーフェイズというフェイズのみこの効果を使うことが出来ます。
でも、墓地から帰ってこれるって強くないですか？正直。チートおかしい気がします。マジックにいたら危険な香りがぷんぷんします。

ついでにちょっとカード紹介。マジック風に。

(1)(黒)(黒)　　　復帰(３)(黒)
四月一日君尋
キャラクター　　男

全てのプレイヤーは、自分のターンの開始時に、カード１枚を引く。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３/３

どこかのアーティファクトに見えないこともないこの能力。でもゲームやってないから強さはよくわかんない。でもそれなりにやってくれそう。



でも、このカードゲーム、やるかは微妙。マジックで精一杯ですから。